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J-GLOBAL ID：200903014852097538

超音波内視鏡

Inventor：
樽本 哲也

About 樽本 哲也


Applicant, Patent owner：
ペンタックス株式会社

About ペンタックス株式会社


Agent (2)： 三浦 邦夫 ,  平山 巌
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003049379
Publication number (International publication number)：2004254942
Application date： Feb. 26, 2003
Publication date： Sep. 16, 2004
Summary：
【目的】バルーンの着脱に必要な弾性リングが一つになるので、バルーンを挿入部の先端部へ着脱し易くなり、かつ、弾性リングが挿入部の先端部から脱落しにくくなるとともに、超音波プローブが設けられている挿入部の先端部の表面または裏面のうち、超音波プローブが設けられている面側にのみ脱気水が流れ込み、反対面側には流れ込まない超音波内視鏡を提供する。【構成】挿入部の先端に、該挿入部の延長方向を含む仮想平面に関し表裏の一方に位置させて超音波プローブを設け、この超音波プローブを、内部に液体を封入する指サック状のゴム製バルーンで覆う超音波内視鏡において、上記挿入部先端に、上記仮想平面と直交する方向から見て上記超音波プローブを囲む単一の閉曲線からなる環状係止溝を設け、上記指サック状のゴム製バルーンの口元部をこの環状係止溝に嵌め、上記口元部の外側に弾性リングを被せて、該口元部を上記環状係止溝に係止したことを特徴とする超音波内視鏡。【選択図】 図2
Claim (excerpt)：
挿入部の先端に、該挿入部の延長方向を含む仮想平面に関し表裏の一方に位置させて超音波プローブを設け、この超音波プローブを、内部に液体を封入する指サック状のゴム製バルーンで覆う超音波内視鏡において、 上記挿入部先端に、上記仮想平面と直交する方向から見て上記超音波プローブを囲む単一の閉曲線からなる環状係止溝を設け、 上記指サック状のゴム製バルーンの口元部をこの環状係止溝に嵌め、上記口元部の外側に弾性リングを被せて、該口元部を上記環状係止溝に係止したことを特徴とする超音波内視鏡。
IPC (1)：
A61B8/12
FI (1)：
A61B8/12
F-Term (9)：
4C601BB02 ,  4C601EE09 ,  4C601EE21 ,  4C601FE02 ,  4C601GA01 ,  4C601GC02 ,  4C601GC07 ,  4C601GC12 ,  4C601GC23
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (4)
  • 体腔内超音波プローブ
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-271162   Applicant：オリンパス光学工業株式会社
  • 超音波診断装置のバルーン取り付け方法
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-329315   Applicant：旭光学工業株式会社
  • 超音波内視鏡
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平11-222987   Applicant：オリンパス光学工業株式会社
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