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J-GLOBAL ID:200903014895071133

非水リチウム二次電池用リチウムマンガン複合酸化物の製造方法及びその用途

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中村 稔 (外7名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998116397
Publication number (International publication number):1999307096
Application date: Apr. 27, 1998
Publication date: Nov. 05, 1999
Summary:
【要約】【課題】 サイクル特性に優れた非水リチウム二次電池に使用することのできるリチウムマンガン複合酸化物を提供する。【解決手段】 水酸化リチウムと、二酸化マンガン及び炭酸マンガンから選ばれるマンガン化合物と、Mg、Al、Cr、Fe、Co、Ni、B 、Cu及びZnからなる群から選択される少なくとも1種の金属とを混合し、350〜500°Cで一次焼成し、100°C以下に冷却し、解砕した後、600〜800°Cで二次焼成する。
Claim (excerpt):
水酸化リチウムと、二酸化マンガン及び炭酸マンガンから選ばれるマンガン化合物と、Mg、Al、Cr、Fe、Co、Ni、B 、Cu及びZnからなる群から選択される少なくとも1種の金属とを混合し、350〜500°Cで一次焼成し、100°C以下に冷却し、解砕した後、600〜800°Cで二次焼成することを特徴とする非水リチウム二次電池用のリチウムマンガン複合酸化物の製造方法。
IPC (5):
H01M 4/58 ,  C01G 1/00 ,  H01M 4/02 ,  H01M 4/04 ,  H01M 10/40
FI (5):
H01M 4/58 ,  C01G 1/00 B ,  H01M 4/02 C ,  H01M 4/04 A ,  H01M 10/40 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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