接合材とその製造方法、交通輸送手段の構体及び鉄道車両の構体

Inventor： , , , , , ,
Applicant, Patent owner： , ,
Agent (1)：大熊岳人
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002365377
Publication number (International publication number)：2004195493
Application date： Dec. 17, 2002
Publication date： Jul. 15, 2004
Summary：

【課題】強度や剛性などを維持しつつ軽量化を図ることができる接合材とその製造方法、交通輸送手段の構体及び鉄道車両の構体を提供する。【解決手段】接合材3は、鉄道車両などの交通輸送手段の構体に使用される。接合材3は、金属3aと金属3bとを接着材層3cによって接合したサンドイッチ構造の合せ板材(クラッド材)である。金属3aは、アルミニウム合金、チタン合金又はステンレス鋼などの合金板材(バルク材)である。アルミニウム合金としては、展伸用アルミニウム合金が好ましく、強度と耐食性に優れ時効硬化により所定の強度を得ることができる6000系アルミニウム合金などの熱処理型合金が特に好ましい。金属3bは、マグネシウム合金であり、押し出し加工がされたマグネシウム合金押し出し材である。接着剤層3cは、塗布後に加熱処理する場合にはエポキシ接着剤などの強力接着剤が好ましい。【選択図】図2

Claim (excerpt)：

第1及び第2の金属を接合した接合材であって、前記第1の金属は、アルミニウム合金、チタン合金又はステンレス鋼であり、前記第2の金属は、マグネシウム合金であり、前記第1又は前記第2の金属の少なくとも一方は、空隙部を有する軽量構造体であること、を特徴とする接合材。

IPC (4)：

B23K20/00 , B32B3/12 , B32B15/01 , B61D17/00

FI (4)：

B23K20/00 310L , B32B3/12 Z , B32B15/01 A , B61D17/00 C

F-Term (27)：

4E067AA03 , 4E067AA05 , 4E067AA06 , 4E067AA12 , 4E067BA03 , 4E067DC03 , 4E067DC06 , 4E067EA08 , 4E067EB00 , 4F100AB04B , 4F100AB09B , 4F100AB10A , 4F100AB12B , 4F100AB31B , 4F100BA02 , 4F100BA10A , 4F100BA10B , 4F100CB00 , 4F100DC01A , 4F100DC01B , 4F100DJ01A , 4F100DJ01B , 4F100EC182 , 4F100EJ172 , 4F100EJ421 , 4F100EJ422 , 4F100GB31

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (6)

ハニカムパネル及びその製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2002-210447 Applicant：日本飛行機株式会社
無溶接マグネシウム/アルミニウム結合部材の製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2002-178961 Applicant：ゼネラル・モーターズ・コーポレーション
耐火ボード
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平6-144948 Applicant：株式会社常盤電機

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Cited by examiner (1)

ハニカムパネル及びその製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2002-210447 Applicant：日本飛行機株式会社

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