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J-GLOBAL ID:200903015053516761

耕耘爪の配列方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小橋 信淳 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001350002
Publication number (International publication number):2003143901
Application date: Nov. 15, 2001
Publication date: May. 20, 2003
Summary:
【要約】【課題】 稲刈跡圃場で耕耘作業を行う場合に、各稲株に耕耘爪の縦刃か横刃のいずれかが接触し、稲株を裁断し、また、所要動力及び機体振動を少なくする。【解決手段】 ロータリ爪軸1の長さ方向に所定間隔をおいた複数箇所に、同じ軸周面から放射方向に複数個の爪ホルダ2を突設し、これら爪ホルダ2に、縦刃及び横刃を有する耕耘爪3を装着すると共に、隣接する爪ホルダ2に装着された耕耘爪3とロータリ爪軸1の軸周方向に所定の位相差を設ける配列方法であり、?@.隣接する爪ホルダ2に装着される耕耘爪3の対向する横刃3bの位相差角度が全て90°になり、かつロータリ爪軸1の長さ方向に対し螺旋状に配列した。?A.ロータリ爪軸1の同じ軸周面から放射方向に突設する複数の爪ホルダ2は、1組の爪ホルダに対して他の1組の爪ホルダをオフセットして取り付けた。?B.耕耘爪3の耕耘ピッチが140mm以下となるように、機体の前進速度とロータリ爪軸1の回転数とを組み合わせる。
Claim (excerpt):
機体の進行方向と直交して水平方向に延びるロータリ爪軸を軸支し、該ロータリ爪軸の長さ方向に所定間隔をおいた複数箇所に、同じ軸周面から放射方向に爪ホルダを突設し、この爪ホルダに、縦刃及び横刃を有する耕耘爪を装着すると共に、隣接する爪ホルダに装着された耕耘爪とロータリ爪軸の軸周方向に所定の位相差を設けて配設する耕耘爪の配列方法であって、上記隣接する爪ホルダに装着される耕耘爪の横刃が対向する位相差角度が全て90°になり、かつロータリ爪軸の長さ方向に対して螺旋状に配列したことを特徴とする耕耘爪の爪配列方法。
F-Term (10):
2B033AA03 ,  2B033AA06 ,  2B033AB01 ,  2B033AB11 ,  2B033BA02 ,  2B033BA17 ,  2B033BC06 ,  2B033BC07 ,  2B033CA21 ,  2B033CA40
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • ロータリ爪軸の爪配列方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-056555   Applicant:小橋工業株式会社
  • ロータリ耕耘装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-217715   Applicant:ヤンマー農機株式会社, ヤンマーディーゼル株式会社, 石川島芝浦機械株式会社
  • 耕耘軸
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-232763   Applicant:石川島芝浦機械株式会社

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