Pat
J-GLOBAL ID:200903015130676793

エレクトロクロミック調光体及びエレクトロクロミック調光窓

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998177727
Publication number (International publication number):2000010126
Application date: Jun. 24, 1998
Publication date: Jan. 14, 2000
Summary:
【要約】【課題】紫外線により還元発色EC膜が自然着色することを抑制する。【解決手段】導電膜2付きの第1の基板1上にWO3 のような還元発色EC膜3、さらにその上にNiOのようなp型半導体膜9を形成し、導電膜6付きの第2の基板7上にNiOのような酸化発色EC膜5を形成し、両方のEC膜を相対向させて形成される間隙に有機電解質4を挟持する。
Claim (excerpt):
導電膜付きの第1の基板上に還元発色エレクトロクロミック膜が形成され、導電膜付きの第2の基板上に酸化発色エレクトロクロミック膜が形成され、両方のエレクトロクロミック膜を相対向させて形成される間隙に有機電解質が挟持されているエレクトロクロミック調光体において、還元発色エレクトロクロミック膜と有機電解質との間に、p型半導体膜が設けられていることを特徴とするエレクトロクロミック調光体。
F-Term (13):
2K001AA08 ,  2K001BA18 ,  2K001BB18 ,  2K001BB28 ,  2K001CA04 ,  2K001CA08 ,  2K001CA19 ,  2K001CA20 ,  2K001CA31 ,  2K001CA32 ,  2K001CA45 ,  2K001CA50 ,  2K001DA30
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

Return to Previous Page