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J-GLOBAL ID:200903015135442049
放電処理装置、放電処理方法及び電池用セパレータの製造方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999135410
Publication number (International publication number):2000327816
Application date: May. 17, 1999
Publication date: Nov. 28, 2000
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 多孔質体内部空隙以外の部分における放電を低減することのできる放電処理装置、放電処理方法。【解決手段】 対向して配置した、少なくとも一方が円筒状電極からなる一対の電極と、前記一対の電極間に交流電圧を印加できる手段とを備えた放電処理装置であり、前記電極は対向表面が誘電体からなり、しかも前記誘電体に隣接して導電層を有する構造からなり、しかも前記一対の電極は加圧することにより一対の電極の接触幅が5mm以上となるように円筒状電極が変形可能なものからなる。上記の放電処理装置における一対の電極により多孔質体を挟持し、前記多孔質体と円筒状電極との接触幅が5mm以上の状態で、一対の電極間に交流電圧を印加して、前記多孔質体の内部空隙で放電を発生させる。
Claim (excerpt):
対向して配置した、少なくとも一方が円筒状電極からなる一対の電極と、前記一対の電極間に交流電圧を印加できる手段とを備えた放電処理装置であり、前記電極は対向表面が誘電体からなり、しかも前記誘電体に隣接して導電層を有する構造からなり、しかも前記一対の電極は加圧することにより一対の電極の接触幅が5mm以上となるように円筒状電極が変形可能であることを特徴とする放電処理装置。
IPC (2):
C08J 7/00 303
, H01M 2/18
FI (2):
C08J 7/00 303
, H01M 2/18 Z
F-Term (15):
4F073AA01
, 4F073BA06
, 4F073BA07
, 4F073BA08
, 4F073BA17
, 4F073BA18
, 4F073BB01
, 4F073BB04
, 4F073CA21
, 4F073CA26
, 5H021BB19
, 5H021CC00
, 5H021CC02
, 5H021CC14
, 5H021HH03
Patent cited by the Patent:
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