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J-GLOBAL ID:200903015252737653

液晶表示パネルおよび液晶表示パネルにおける光反射膜の作製方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 加藤 恭介
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996323339
Publication number (International publication number):1998148846
Application date: Nov. 20, 1996
Publication date: Jun. 02, 1998
Summary:
【要約】【課 題】 光反射膜を多孔質層にして、光の散乱を多くさせることによって、画面の明るい液晶表示パネルを提供する。【解決手段】 反射型液晶表示パネルは、アクティブマトリックス基板と対向基板との間に、薄膜トランジスタ、層間絶縁膜、画素電極、光反射膜、配向膜、相転移型ゲストホスト液晶、配向膜、対向電極、カラーフィルターがそれぞれ順次設けられている。上記画素電極は、前記アクティブマトリックス基板上に層間絶縁膜を介してマトリックス状に配置されていると共に、薄膜トランジスタにそれぞれ接続されている。上記光反射膜は、上記画素電極自体の上面が多孔質層に形成されている。上記光反射膜に形成された多孔質層は、その径や深さを変えることによって、光の散乱を多くすると共に、所望の方向へ光を反射することができるため、広い範囲の電子機器の液晶表示パネルとして適用できる。
Claim (excerpt):
相転移型ゲストホスト液晶を用いた反射型液晶表示パネルにおいて、アクティブマトリックス基板上に層間絶縁膜を介してマトリックス状に配置されていると共に、薄膜トランジスタにそれぞれ接続されている画素電極と、当該画素電極自体の上面に形成された多孔質層からなる光反射膜と、を備えていることを特徴とする液晶表示パネル。
IPC (6):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/1335 520 ,  G02F 1/1343 ,  G02F 1/137 500 ,  H01L 29/786 ,  H01L 21/336
FI (7):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/1335 520 ,  G02F 1/1343 ,  G02F 1/137 500 ,  H01L 29/78 616 T ,  H01L 29/78 617 W ,  H01L 29/78 619 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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