Pat
J-GLOBAL ID:200903015356611732

光ファイバ伝送用信号の発生装置およびアップコンバートシステムならびに高周波信号の光ファイバ伝送システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 谷 義一 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000070839
Publication number (International publication number):2001264714
Application date: Mar. 14, 2000
Publication date: Sep. 26, 2001
Summary:
【要約】【課題】 光ファイバ上を伝送すべき情報信号の周波数faがミリ波帯の信号fsに対して非常に低くくて電気回路では構成が複雑となるアップコンバータを単一の局発だけで不要成分を発生させることなく実現すること。【解決手段】 光SSB変調器3からは、周波数fcの光搬送波とその一方の側波帯であるfc+faとが出力され、光SSB変調器4からは、周波数fcの光搬送波とその一方の側波帯であるfc+fsとが出力され、両者が光合成器5で合成され、周波数fcの光搬送波が打ち消され(抑圧され)た一方の側波帯成分fc+faおよびfc+fsが光ファイバ8上を伝送され、受光器9で、fc+faおよびfc+fsを受光し、ミリ波帯の信号fs-faを取り出す。
Claim (excerpt):
光源からの出射光を、単一の変調信号または複数の変調信号を周波数多重した周波数多重信号で光SSB変調する第1光SSB変調手段と、前記単一の変調信号または複数の変調信号を周波数多重した周波数多重信号より高い周波数のアップコンバート用局発信号を生成する高周波数局発信号生成手段と、前記光源からの出射光を前記高周波数局発信号生成手段からの高周波数局発信号で光SSB変調する第2光SSB変調手段と、前記第1光SSB変調手段からの出力光および第2光SSB変調手段からの出力光を光搬送波成分が打ち消し合うように合成し、出力する光合成手段とを具えたことを特徴とする光ファイバ伝送用信号の発生装置。
IPC (7):
G02F 1/035 ,  H04B 10/152 ,  H04B 10/142 ,  H04B 10/04 ,  H04B 10/06 ,  H04B 10/02 ,  H04B 10/18
FI (3):
G02F 1/035 ,  H04B 9/00 L ,  H04B 9/00 M
F-Term (13):
2H079AA02 ,  2H079CA04 ,  2H079DA02 ,  2H079EA05 ,  2H079EB05 ,  2H079HA06 ,  2H079HA11 ,  2H079KA20 ,  5K002AA02 ,  5K002BA04 ,  5K002CA01 ,  5K002DA02 ,  5K002FA01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 光送信器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-142906   Applicant:株式会社東芝
  • 導波路型光変調器及び光変調方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-051975   Applicant:郵政省通信総合研究所長, 井筒雅之, 住友大阪セメント株式会社
Article cited by the Patent:
Return to Previous Page