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J-GLOBAL ID:200903015365915558

流体流通装置およびその溶接部検査方法、空温式液化ガス気化器およびその溶接部検査方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 岸本 瑛之助 ,  渡邊 彰 ,  日比 紀彦 ,  清末 康子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002205693
Publication number (International publication number):2004044975
Application date: Jul. 15, 2002
Publication date: Feb. 12, 2004
Summary:
【課題】稼働後にも溶接部を内側から検査しうる空温式液化ガス気化器およびその溶接部検査方法を提供する。【解決手段】空温式液化ガス気化器は、蒸発部および加温部を備えている。蒸発部は、上下方向に間隔をおいて互いに平行に配された1対のマニホルド管7と、両マニホルド管7間にマニホルド管7の長さ方向に間隔をおいて配されかつ上下両端部がそれぞれ両マニホルド管7に接続された複数のフィン付き管3とよりなる蒸発ユニットを備えている。下マニホルド管7の液化ガス流入側端部と反対側の端部の開口を、着脱自在の閉鎖部材により閉鎖する。閉鎖部材を下マニホルド管7から取り外し、下マニホルド管7内に、その一端開口から内視鏡22を挿入し、下マニホルド管7とフィン付き管8との溶接部を内側から観察する。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
第1金属管の周壁に、少なくとも1本の第2金属管の一端部が連通状に溶接されている流体流通装置であって、 第1金属管の少なくとも一端の開口が、着脱自在の閉鎖部材により閉鎖されている流体流通装置。
IPC (2):
F28D1/047 ,  F17C9/02
FI (2):
F28D1/047 B ,  F17C9/02
F-Term (10):
3E073DB04 ,  3E073DC11 ,  3E073DC31 ,  3L103AA27 ,  3L103AA31 ,  3L103BB30 ,  3L103CC18 ,  3L103CC22 ,  3L103DD06 ,  3L103DD33
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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