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J-GLOBAL ID：200903015429503470

圃場走行装置

Inventor： 鍵谷 俊樹 ,  浅野 雄二 ,  松村 博行 ,  徳原 功 ,  光井 輝彰 ,  坂東 直行 ,  小林 孝浩
Applicant, Patent owner： 岐阜県
Agent (1)： 前田 勘次
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004010196
Publication number (International publication number)：2005198604
Application date： Jan. 19, 2004
Publication date： Jul. 28, 2005
Summary：

【課題】農薬等を使用することなく除草・殺虫殺菌作業を行ない、中耕作業も行なう圃場走行装置を提供することを課題とする。【解決手段】圃場走行装置1は、二枚の板部6a,6b及び、板部を支持する四本の支持柱10を主に有する装置本体3と、装置本体3の両側面に設置されるクローラ2と、クローラ2に駆動力を供給するモータ7a,7bと、モータ7a,7bに接続され、種々の制御を行なうコントロール部30と、コントロール部30に接続され、圃場走行装置1の周辺に存在する農作物等を検出するセンサS1と、モータ7a,7b、センサS1、及びコントロール部30に電力を供給する電池8とを主に具備し、予めプログラムされた走行経路に基づいて自立走行可能に構成されている。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

装置本体と、 前記装置本体に設置され、農作物が育成される水田及び畑地を含む圃場内で前記装置本体を移動可能に走行させる走行手段と、 前記走行手段に前記装置本体を走行させる駆動力を供給する駆動手段と、 前記駆動手段と接続し、前記走行手段の走行方向及び走行速度に係る制御を行なう走行駆動制御手段と、 前記圃場の土壌に生育する雑草及び病害虫を含む生育阻害対象を、前記走行手段によって土壌に押付け、前記生育阻害対象を排除して繁殖を抑える繁殖抑制手段と を具備することを特徴とする圃場走行装置。

IPC (2)：

A01M21/02 ,  A01M17/00

FI (2)：

A01M21/02 ,  A01M17/00 Z

F-Term (5)：

2B121AA11 ,  2B121AA19 ,  2B121EA26 ,  2B121FA04 ,  2B121FA16

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 病害検出・防除機
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-159013   Applicant：ヤンマー農機株式会社
• 中耕培土機
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平10-320862   Applicant：三菱農機株式会社
• 特開平3-053839