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J-GLOBAL ID：200903015435986547

低分子配向繊維およびその製造方法

Inventor：
大越 豊

About 大越 豊


Applicant, Patent owner：
信州大学長

About 信州大学長


Agent (1)： 鈴江 武彦 (外5名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000305331
Publication number (International publication number)：2002115117
Application date： Oct. 04, 2000
Publication date： Apr. 19, 2002
Summary：
【要約】【課題】 極細及び/又は高強度の繊維並びにその製造方法を提供すべく、特にその中間工程である高倍率に延伸された低分子配向繊維を、分子量低下を抑制しつつ均一かつ高速に製造する方法を提供すること。【解決手段】 合成繊維糸条を第1引き取りローラーから供給し、第2引き取りローラーで巻き取る工程と、第1引き取りローラーと第2引き取りローラーとの間にある合成繊維糸条に赤外線光束を照射して流動延伸させることにより低分子配向延伸繊維とする工程とを具備したことを特徴とする低分子配向繊維の製造方法。
Claim (excerpt)：
合成繊維糸条を第1引き取りローラーから供給し、第2引き取りローラーで巻き取る工程と、第1引き取りローラーと第2引き取りローラーとの間にある合成繊維糸条に赤外線光束を照射して流動延伸させることにより低分子配向延伸繊維とする工程とを具備したことを特徴とする低分子配向繊維の製造方法。
IPC (3)：
D01D 10/00 ,  D01F 6/62 301 ,  D01F 6/62 303
FI (3)：
D01D 10/00 A ,  D01F 6/62 301 Z ,  D01F 6/62 303 J
F-Term (10)：
4L035BB31 ,  4L035BB79 ,  4L035BB91 ,  4L035BB94 ,  4L035DD13 ,  4L035EE08 ,  4L045AA05 ,  4L045BA03 ,  4L045BA34 ,  4L045DA42
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (3)

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