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J-GLOBAL ID:200903015466708685

プラズマディスプレイの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996061047
Publication number (International publication number):1997223462
Application date: Mar. 18, 1996
Publication date: Aug. 26, 1997
Summary:
【要約】【課題】プラズマディスプレイの製造方法において、簡便で高精度の隔壁層を形成するための製造方法を提供する。【解決手段】ガラス基板上に感光性化合物を含む有機成分とガラス微粒子を必須成分とする感光性ペーストを塗布する工程、露光機を用いて光照射を行う工程、現像する工程、焼成する工程を経て、簡便に高精度のプラズマディスプレイパネルの隔壁を形成することができる。特に、ガラス微粒子と感光性化合物を含む有機成分を必須成分とする感光性ペーストにおいて、有機成分の平均屈折率とガラス微粒子の平均屈折率の差が0.1以下である感光性ペーストを用いることによって、高精度に隔壁層を形成することができる。
Claim (excerpt):
ガラス基板上に感光性化合物を含む有機成分とガラス微粒子を必須成分とする感光性ペーストを塗布する塗布工程、露光工程、現像工程、焼成工程を経て、ガラス成分を60重量%以上含む絶縁パターンを形成することを特徴とするプラズマディスプレイの製造方法。
IPC (3):
H01J 9/24 ,  H01J 9/02 ,  H01J 9/227
FI (3):
H01J 9/24 B ,  H01J 9/02 F ,  H01J 9/227 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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