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J-GLOBAL ID:200903015496074923
目標先行車両検出装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995232916
Publication number (International publication number):1997076817
Application date: Sep. 11, 1995
Publication date: Mar. 25, 1997
Summary:
【要約】【課題】 自車の走行経路と対象物の走行経路から、対象物が自車線上に存在するか他車線上に存在するか判別する手段を備えた目標先行車両検出装置を提供する。【解決手段】 右側距離測定手段31と、中央距離測定手段32と、左側距離測定手段33において走行車両までの距離を測定し、測定方向変更手段34により走行車両を検知し、目標先行車両判断手段41により自車と先行車の走行経路を判断する。走行車両が左右に移動した場合にも常に走行車両を検出することができ、他車線へ移動した場合も検出方向を自車進行方向に復帰させ、自車線上の走行車両のみ検出することができ、また、ステアリングの遊びや横風による影響を受けず走行経路の検出精度が向上する。
Claim (excerpt):
自車から走行車両までの距離を検出する複数ビームを備えた距離検出手段と、前記複数のビームのうち所定のビームでは常に走行車両を検知し続けることができるように、複数の距離測定手段の測定方向を同時に変更することができる測定方向変更手段と、変更した測定方向を検出する手段と、ステアリング角度を検出する手段と、時間を計測する手段と、車速を計測する手段と、ステアリング角度と時間から自車の走行経路を検出する手段と、ステアリング角度と時間と走行車両の測定方向から走行車両の走行経路を検出する手段と、自車の走行経路と走行車両の走行経路から、走行車両の検出距離が自車線上を走行する先行車までの距離か他車線上を走行する車両までの距離かを判別する手段と、検出距離が他車線上を走行する車両を捕らえた場合に、測定方向を自車線方向に変更する手段を備えたことを特徴とする目標先行車両装置。
IPC (4):
B60R 1/00
, G01S 7/48
, G01S 13/93
, G01S 17/93
FI (4):
B60R 1/00 Z
, G01S 7/48 A
, G01S 13/93 Z
, G01S 17/88 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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障害物検知装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-252342
Applicant:アイシン精機株式会社
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自動車の障害物検知装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-168761
Applicant:マツダ株式会社
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運転支援装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-073536
Applicant:富士通テン株式会社
-
車両の障害物検出装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-013986
Applicant:マツダ株式会社
-
先行車距離検出装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-125567
Applicant:アイシン精機株式会社, トヨタ自動車株式会社
-
車両の障害物検出装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-013984
Applicant:マツダ株式会社
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