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J-GLOBAL ID:200903015530467352

半導体装置の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995262519
Publication number (International publication number):1997082706
Application date: Sep. 16, 1995
Publication date: Mar. 28, 1997
Summary:
【要約】【目的】 有機シランを用いた成膜において、成膜された炭素の含有量を減少させ、アルカリ等の不純物に対するブロック効果を大きくし半導体の特性の向上と信頼性を向上させる。【構成】 半導体装置の製造において、各種絶縁膜を有機シランを用いて成膜する際に、その成膜中に活性水素と酸化窒素を添加することで成膜中の炭素を、CHX やCOHのごときガスにして、成膜中の炭素を減少させアルカリ等の不純物に対するブロック効果を大きくする。
Claim (excerpt):
プラズマCVD法または常圧CVD法によって有機シラン系のソースと、水素あるいは活性水素、を少なくとも含んだ原料を用いて加熱した基板に酸化膜を成膜する工程を有する半導体装置の製造方法において、前記酸化膜の成膜中に酸化窒素(NX OY )を添加して成膜することを特徴とする半導体装置の製造方法。
IPC (2):
H01L 21/316 ,  H01L 21/318
FI (2):
H01L 21/316 X ,  H01L 21/318 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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