Pat

J-GLOBAL ID：200903015556730515

PEG修飾アルギン酸リアーゼおよびその用途

Inventor： 村田 幸作 ,  鈴木 健彦 ,  榊原 裕幸 ,  阿部 士朗 ,  久野 智弘 ,  西村 稔
Applicant, Patent owner： 田辺製薬株式会社 ,  グンゼ株式会社
Agent (1)： 朝日奈 宗太 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996307250
Publication number (International publication number)：1998127281
Application date： Oct. 31, 1996
Publication date： May. 19, 1998
Summary：

【要約】【課題】 生体内で安定であり、高活性を維持しながら抗原性の低いアルギン酸リアーゼを提供することを目的とする。また、バイオフィルム溶解剤、バイオフィルムに起因した難治性感染症の治療・予防剤を提供することも目的とする。【解決手段】 PEG修飾アルギン酸リアーゼおよびPEG修飾アルギン酸リアーゼを有効成分とするバイオフィルム溶解剤、前記アルギン酸リアーゼを有効成分とするバイオフィルム溶解剤とバイオフィルム産生性微生物に対して有効な抗生物質を配合してなる難治性感染症の治療・予防剤。

Claim (excerpt)：

ポリエチレングリコール修飾アルギン酸リアーゼ。