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J-GLOBAL ID:200903015575778901

時計用文字板

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高宗 寛暁
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002090078
Publication number (International publication number):2003287580
Application date: Mar. 28, 2002
Publication date: Oct. 10, 2003
Summary:
【要約】【課題】 透過性基板の下面の模様が視認される。【解決手段】 時計用文字板1を構成する透過性基板2は、その下面2aに複数の凹凸部を有し、凹部2bは鏡面に形成されていて反射膜3を有し、凸部2cは平滑面2dになっていて透過性を有し、平滑面2dの形状は直径dが120μm以下の円形で、該複数の円形を正三角形又は正六角形の模様形状になるように分散配置する。反射膜3は、金属蒸着膜等よりなる。凸部2cの縦断面形状は、台形形状をしていて成形が容易である。透過性を有する凸部2cの平滑面2dの総面積は、透過性基板2の面積に対して20〜50%である。鏡面に形成された凹部2bの底面及びテーパーの斜面に反射膜3が形成されているので、反射光が分散、散乱し易く、ソーラーセルの濃紫色が全く視認されず、金属反射膜からの反射光により高級感を有する文字板が安価に出現できる。
Claim (excerpt):
透過性基板を用いた時計用文字板において、前記透過性基板は、その下面に複数の凹凸部を有し、前記凹部は鏡面に形成されていて反射膜を有し、前記凸部は平滑面になっていて透過性を有し、前記凸部の平滑面の形状は120μm以下の円形で、該複数の円形を正三角形又は正六角形の模様形状になるように分散配置したことを特徴とする時計用文字板。
IPC (2):
G04B 19/06 ,  G04B 19/30
FI (3):
G04B 19/06 R ,  G04B 19/06 C ,  G04B 19/30 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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