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J-GLOBAL ID:200903015598228488
円筒ころ軸受
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
江原 省吾 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997330473
Publication number (International publication number):1999159535
Application date: Dec. 01, 1997
Publication date: Jun. 15, 1999
Summary:
【要約】【課題】 外輪の内周面上でのころの転動領域と保持器外周面との接触領域との重なり合いを確実に防止する。【解決手段】 円筒転がり軸受は、外輪2の内周面2aをストレートな円筒面とし、内輪1の軸方向両側に鍔部5を設けたN型である。保持器4はその外周面4a1外輪2の内周面2aに接触させて案内される。保持器4の外周面にぬすみ部4dを設け、外輪2の内周面2a上における、円筒ころ3の転動領域Sと保持器4の外周面4a1が接触する接触領域とを軸方向に離間させる。
Claim (excerpt):
内周面がストレートな円筒面である外輪と、外周面の軸方向両側に鍔部を有する内輪と、外輪の内周面と内輪の外周面との間に転動自在に配置された複数の円筒ころと、各円筒ころを保持する保持器とを有し、保持器の外周面を外輪の内周面に接触させて保持器を案内するものにおいて、外輪の内周面上における、円筒ころの転動領域と保持器の外周面が接触する接触領域とを軸方向に離間させる離間手段を具備する円筒ころ軸受。
IPC (2):
FI (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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回転軸受の回転体を保持するための保持構造体
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-205312
Applicant:エッセカッパエッフェインドゥストリエソチエタペルアツィオニ
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