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J-GLOBAL ID:200903015654034810
導電性粒子および異方導電性接着剤
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴木 俊一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994276024
Publication number (International publication number):1996113654
Application date: Oct. 14, 1994
Publication date: May. 07, 1996
Summary:
【要約】【構成】 本発明の導電性粒子は、室温、負荷速度0.158gf/秒の条件で測定した粒子の圧縮破壊強度が4kgf/mm2以下であり、かつ120〜170°Cの温度で10〜30kg/cm2の圧力で1〜10秒間加圧することにより非塑性的に圧潰される核材粒子の表面に導電性層を有する。また、本発明の異方導電性接着剤には、上記の導電性粒子が絶縁性接着剤中に50〜5000個/mm2の量で分散されている。【効果】 本発明の導電性粒子は、通常の加熱圧着の際の圧力で圧潰し、しかも電極あるいは基板を損傷することがない。特にITO電極が形成されたフィルム液晶の基板の異方導電性接着に用いてもITO電極等の損傷を与えない。
Claim (excerpt):
室温、負荷速度0.158gf/秒の条件で測定した粒子の圧縮破壊強度が4kgf/mm2以下であり、かつ120〜170°Cの温度で10〜30kg/cm2の圧力で1〜10秒間加圧することにより非塑性的に圧潰される核材粒子の表面に導電性層を有することを特徴とする導電性粒子。
IPC (5):
C08J 3/12 CET
, C09J 9/02 JBB
, C09J133/10 JDC
, C09J133/10 JDD
, H05K 3/38
Patent cited by the Patent: