医療業務支援端末

Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (4)：三好秀和 , 三好保男 , 高橋俊一 , 勝治人
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002382124
Publication number (International publication number)：2004213321
Application date： Dec. 27, 2002
Publication date： Jul. 29, 2004
Summary：

【課題】医師及びコメディカルの回診、並びに病床以外での患者急変時において医療業務を効率的に遂行することができるとともに、障害が生じても医療業務に支障をきたさない医療業務支援端末を提供する。【解決手段】医療業務支援端末3には、血圧計111、脈拍及び酸素飽和度計測計112、体温計113が接続されており、計測された血圧、脈拍、酸素飽和度及び体温が生体情報として入力される。液晶ディスプレー301は、各種の医療データを表示し、液晶ディスプレー301の表面に設けられたタッチパネル装置302には、医師及び看護師が指先で指示する情報が入力され、CPU、メモリ等から構成された医療業務支援端末制御装置304は、医療情報管理装置3との通信のやりとり及び医療業務支援端末3全体を制御する。また、医療業務支援端末3は、移動可能なキャスター306を備え、医師及び看護師の回診に携行することができる。【選択図】図2

Claim (excerpt)：

医療情報を一元的に管理する医療情報管理装置とコンピュータネットワークを介して通信可能であり、前記医療情報管理装置に記憶されたプログラムに基づいて医療業務の支援を行う、医師及びコメディカルの医療業務に携行可能な医療業務支援端末であって、少なくとも1以上の生体情報を入力する生体情報入力手段と、前記医療情報管理装置への指示情報、及び前記医療情報を入力する医療情報入力手段と、前記指示情報に従った所望の前記医療情報を表示する表示手段と、前記生体情報、前記指示情報及び前記医療情報入力手段で入力された前記医療情報を前記医療情報管理装置に送信するとともに、前記医療情報管理装置から前記所望の医療情報を受信する通信手段と、前記生体情報入力手段、前記医療情報入力手段、前記表示手段、及び前記通信手段を制御して、前記生体情報、前記指示情報及び前記医療情報のデータ処理を行う制御手段と、を有することを特徴とする医療業務支援端末。

IPC (1)：

G06F17/60

FI (1)：

G06F17/60 126A

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

医療用携帯型端末器及びこれを用いた医療支援システム
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2000-275014 Applicant：テルモ株式会社
投薬管理システム
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2000-276377 Applicant：株式会社セブンスディメンジョンデザイン
情報システム
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2000-367355 Applicant：株式会社東芝

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