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J-GLOBAL ID：200903015662469907

画像形成方法

Inventor：
遊佐 寛

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小堀 尚邦

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粕谷 貴重

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片田 雅一郎

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Applicant, Patent owner：
キヤノン株式会社

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Agent (1)： 丸島 儀一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995015054
Publication number (International publication number)：1996211652
Application date： Feb. 01, 1995
Publication date： Aug. 20, 1996
Summary：
【要約】【目的】 本発明の目的は、静電潜像担持体へのトナーの固着等の少ない画像形成方法を提供することにある。【構成】 本発明は、少なくとも交流成分を有している電圧を帯電部材に印加し、該帯電部材を潜像担持体に当接させて潜像担持体表面を帯電する工程、静電潜像を形成する工程、静電潜像をトナーにより現像する工程を有する画像形成方法において、前記帯電部材は、被帯電体に接触する高抵抗体から成る上層部と、該上層部の下層を構成し少なくとも交流成分を有している電圧が印加される導電性の下層部とを備え、該帯電部材の硬度がASKER-Cで60°以下であり、該トナーは少なくとも重合体成分及び帯電制御剤を含有している組成物で形成され、該組成物の重合体成分が、1mgKOH/g以上の酸価を有することを特徴とする画像形成方法に関する。
Claim (excerpt)：
少なくとも交流成分を有している電圧を帯電部材に印加し、該帯電部材を潜像担持体に当接させて潜像担持体表面を帯電する工程、静電潜像を形成する工程、静電潜像をトナーにより現像する工程を有する画像形成方法において、前記帯電部材は、被帯電体に接触する高抵抗体から成る上層部と、該上層部の下層を構成し少なくとも交流成分を有している電圧が印加される導電性の下層部とを備え、該帯電部材の硬度がASKER-Cで60°以下であり、該トナーは少なくとも重合体成分及び帯電制御剤を含有している組成物で形成され、該組成物の重合体成分が、1mgKOH/g以上の酸価を有することを特徴とする画像形成方法。
IPC (5)：
G03G 9/087 ,  G03G 5/04 ,  G03G 5/08 105 ,  G03G 9/083 ,  G03G 15/02 101
FI (3)：
G03G 9/08 321 ,  G03G 9/08 101 ,  G03G 9/08 325
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (19)
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