Pat

J-GLOBAL ID：200903015685955663

健康維持用具及びその製造方法

Inventor： 石黒 三郎 ,  藤田 良次 ,  岩田 哲裕
Applicant, Patent owner： 古河機械金属株式会社
Agent (1)： 村田 幸雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998088738
Publication number (International publication number)：1999285543
Application date： Apr. 01, 1998
Publication date： Oct. 19, 1999
Summary：

【要約】【課題】従来の半導体系の健康維持用具に比べ、より改善された健康維持用具を提供する。【解決手段】酸化チタンの部分還元焼結体の表面に半導体膜が積層形成されてなるものである。半導体膜はp型半導体膜が好ましく、通常シリコン系又はゲルマニウム系が使用される。酸化チタンの部分還元焼結体はTiO<SB>2-X</SB>式で表され、かつ0<X<0.5であることが好ましく、半導体薄膜の膜厚は1nm〜500nmであることが好ましい。製造は、酸化チタン粉末にバインダを加えて加圧成型し、それを真空雰囲気中、不活性雰囲気中又は還元性雰囲気中において500〜1100°Cで焼成した後、得られた酸化チタンの部分還元焼結体表面にp型半導体膜を形成することにより行う。

Claim (excerpt)：

酸化チタンの部分還元焼結体の表面に半導体膜が積層形成されてなることを特徴とする健康維持用具。

IPC (2)：

A61N 5/06 ,  A61N 2/00

FI (2)：

A61N 5/06 A ,  A61N 1/42 Z

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (3)

• 強誘電体と半導体からなる複合治療器
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-073601   Applicant：古河機械金属株式会社
• 特開昭62-240779
  
• 特表平2-501920
  

Cited by examiner (4)

• 強誘電体と半導体からなる複合治療器
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-073601   Applicant：古河機械金属株式会社
• 特開昭62-240779
  
• 特開昭62-240779
  
• 特表平2-501920