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J-GLOBAL ID:200903015693374955

水の電気分解用電極

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田中 宏 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996010737
Publication number (International publication number):1996276184
Application date: Jan. 25, 1996
Publication date: Oct. 22, 1996
Summary:
【要約】【目的】水の電気分解の際に生成するイオンを含む溶液の拡散とガスの放散を容易にし、該イオンの生成効率を高め、酸性およびアルカリ性のイオン水を効率的に製造することができ、且つ電極および隔膜の保持構造を簡素化した水電気分解用電極を提供する。【構成】表側は金属性等の導電性材料からなる面(1)、裏側はプラスチック等の非導電性材料からなる面(2)であり、且つ多数の貫通する孔(3)を有する電極板(5)の2枚を、それぞれの電極板の非導電性材料面(2)が向い合わせになるように配置し、その中間に隔膜(4)を配置した水電気分解用電極である。該水電気分解用電極を、電解槽中に該電解槽を二分するごとく設置し、一方の電極板を陽極、他方の電極板を陰極にして電圧を印加して電気分解を起こさせる。
Claim (excerpt):
表側は金属等の導電性材料からなる面(1)、裏側はプラスチック等の非導電性材料からなる面(2)であり、且つ多数の貫通する孔(3)を有する電極板(5)の2枚を、それぞれの非導電性材料面(2)が向い合わせになるように配置し、その中間に隔膜(4)を配置してなることを特徴とする水電気分解用電極。
IPC (3):
C02F 1/46 ,  C25B 11/02 303 ,  C25B 11/03
FI (3):
C02F 1/46 A ,  C25B 11/02 303 ,  C25B 11/03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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