Pat
J-GLOBAL ID:200903015701342235
有機性廃棄物の処理方法及び装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小栗 昌平 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001227871
Publication number (International publication number):2003039096
Application date: Jul. 27, 2001
Publication date: Feb. 12, 2003
Summary:
【要約】【課題】 非常に簡単なシステムときわめて安価なランニングコストで余剰汚泥、厨芥などの生分解性有機性廃棄物を効果的に減量化し、かつエネルギ回収できる技術を提供する。【解決手段】 有機性汚泥、厨芥などの有機性廃棄物を生物学的液化槽に供給し、酸素含有ガスで曝気して該有機物の一部を生物酸化し、該生物酸化熱によって槽内温度を前記有機性廃棄物の温度よりも40°C以上昇温せしめた状態で滞留させることによって有機性固形物を液化させたのち、該昇温液化処理物をメタン発酵処理することを特徴とする有機性廃棄物の処理方法、及びその装置。有機性廃棄物を機械的濃縮手段によって濃縮した後、生物学的液化槽に供給することが好ましい。
Claim (excerpt):
有機性汚泥、厨芥などの有機性廃棄物を生物学的液化槽に供給し、酸素含有ガスで曝気して該有機性廃棄物の一部を生物酸化し、該生物酸化熱によって槽内温度を前記有機性廃棄物の温度よりも40°C以上昇温せしめた状態で滞留させることによって有機性固形物を液化させたのち、該昇温液化処理物をメタン発酵処理することを特徴とする有機性廃棄物の処理方法。
IPC (4):
C02F 11/02 ZAB
, B09B 3/00
, C02F 11/00
, C02F 11/04
FI (5):
C02F 11/02 ZAB
, C02F 11/00 Z
, C02F 11/04 Z
, B09B 3/00 A
, B09B 3/00 D
F-Term (27):
4D004AA02
, 4D004AA03
, 4D004BA03
, 4D004CA13
, 4D004CA18
, 4D004CA19
, 4D004CA50
, 4D004CB04
, 4D004CC07
, 4D004DA03
, 4D004DA06
, 4D059AA03
, 4D059AA05
, 4D059BA01
, 4D059BA12
, 4D059BA22
, 4D059BF02
, 4D059BK11
, 4D059BK12
, 4D059BK22
, 4D059CA01
, 4D059CC01
, 4D059DA01
, 4D059DA08
, 4D059DA43
, 4D059DA44
, 4D059DA45
Patent cited by the Patent: