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J-GLOBAL ID:200903015712978590

光ディスクとその信号再生方法及び光ディスク装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 章夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995188558
Publication number (International publication number):1997017033
Application date: Jun. 30, 1995
Publication date: Jan. 17, 1997
Summary:
【要約】【目的】 グルーブ部(凹部)とランド部(凸部)の両方に情報としての凹凸ピットを形成し、かつクロストークを低減することにより、光ディスクの大容量化を実現する。【構成】 レーザ光トラッキング用溝101の凹部103及び凸部104の両方を記録トラックとし、かつ光ディスクに設けられるプリフォーマット102がトラッキング用溝の凹部103に形成され、この凹部の幅よりも大きい凹凸ピットとして構成される。光ディスクの凹部103に対して記録再生を行う場合には、凹部に形成されているプリフォーマット102を再生する。凸部104に対して記録再生を行う場合は、一方のゾーンの凹部のプリフォーマット信号と他方のゾーンの凹部のプリフォーマット信号を再生し、両方からのクロストーク成分は、プリフォーマットが大きくはみ出して形成されているために相当大きく、これを再生することが十分可能であり、凸部のトラックならびにセクタが判別できる。
Claim (excerpt):
レーザ光を用いて情報の記録再生消去を行い、かつレーザ光トラッキング用溝の凹部及び凸部の両方を記録トラックとする光ディスクにおいて、光ディスクに設けられるプリフォーマットが前記トラッキング用溝の凹部に形成され、かつこのプリフォーマットが前記トラッキング用溝の幅よりも大きい凹凸ピットであることを特徴とする光ディスク。
IPC (8):
G11B 7/24 565 ,  G11B 7/24 ,  G11B 7/00 ,  G11B 11/10 506 ,  G11B 11/10 ,  G11B 11/10 511 ,  G11B 11/10 586 ,  G11B 20/12 102
FI (8):
G11B 7/24 565 J ,  G11B 7/24 565 A ,  G11B 7/00 R ,  G11B 11/10 506 N ,  G11B 11/10 506 Q ,  G11B 11/10 511 D ,  G11B 11/10 586 G ,  G11B 20/12 102
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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