Pat
J-GLOBAL ID:200903015760578633

水溶性ビタミンB類配合総合輸液

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 箕浦 繁夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994282343
Publication number (International publication number):1996143459
Application date: Nov. 17, 1994
Publication date: Jun. 04, 1996
Summary:
【要約】【構成】 亜硫酸イオンを含まないアミノ酸輸液と糖輸液の2液からなり、そのいずれか一方に水溶性ビタミンB類が配合されてなる用時混合型の輸液であって、水溶性ビタミンB類が配合される輸液のpHが酸性に調整され、混合時には中性になるよう構成されてなる総合輸液。【効果】 上記の総合輸液は、従来、総合輸液中に配合できないとされていた水溶性ビタミンB類を、輸液中で長期間安定に保存することができる為、水溶性ビタミンB類を予め含有した総合輸液の実用化を可能にしたものであり、又、患者に投与する際、煩雑な操作が不要の為、微生物及び微粒子による汚染を起こさずに投与できるという利点も有している。
Claim (excerpt):
亜硫酸イオンを含まないアミノ酸輸液と糖輸液の2液からなり、そのいずれか一方に水溶性ビタミンB類が配合されてなる用時混合型の輸液であって、水溶性ビタミンB類が配合される輸液のpHが酸性に調整され、混合時には中性になるよう構成されてなる総合輸液。
IPC (4):
A61K 31/51 ADD ,  A61K 9/08 ,  A61K 31/195 ,  A61K 31/70
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

Return to Previous Page