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J-GLOBAL ID:200903015807413824
防振支持装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
坂間 暁 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994086489
Publication number (International publication number):1995293621
Application date: Apr. 25, 1994
Publication date: Nov. 07, 1995
Summary:
【要約】【目的】 構造体(1)に内蔵された機器(2)を上記構造体(1)により支持する装置において、構造体(1)に大きな加速度が作用した場合でも、防振ゴム(3)の過大変形による損傷や、構造体(1)と機器(2)の衝突による機器(2)の損傷を防止するとともに、構造体(1)の振動加速度による機器(2)の共振を回避すること。【構成】 構成体(1)と機器(2)を結合するバネ要素として、バネ高さhを調節することによりその剛性を変更できる非線形バネ(4)を用いるとともに、構造体(1)と非線形バネ(4)との間に形状記憶合金線材(5)を引き渡し、これを非線形バネ(4)のバネ高さhを調節するアクチュエータとする。そして形状記憶合金線材(5)をアクチュエータとして作用させるため、これに電流を流す電線(6)、電源(7)と電流をオン・オフするスイッチ(8)を設ける。
Claim (excerpt):
構造体に内蔵された機器を上記構造体により防振支持する装置であって、上記機器および上記構造体のうちいずれか一方に取付けられバネ高さの変化に伴い剛性が変化する非線形バネと、他方と上記非線形バネとの間に引渡され加熱により長さが縮んで上記非線形バネの高さを調節するアクチュエータとなる形状記憶合金線材と、上記形状記憶合金線材に電流を流す手段と、上記電流をオン・オフするスイッチとを備えたことを特徴とする防振支持装置。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭63-096336
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特開昭63-096335
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動吸振装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-356348
Applicant:三菱重工業株式会社
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