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J-GLOBAL ID:200903015851035063
MRI装置及びMRイメージング方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
波多野 久 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999340709
Publication number (International publication number):2001149342
Application date: Nov. 30, 1999
Publication date: Jun. 05, 2001
Summary:
【要約】【課題】エコー信号収集時に印加するリード方向傾斜磁場パルスをその印加期間中に変化させる撮像であっても、FOVを磁場中心からリード方向に空間的に所望距離だけ確実にシフトさせることを可能にする。【解決手段】エコー信号を一定時間毎にサンプリングし且つこのサンプリング結果をエコーデータとして収集する手段(ステップS1)と、この収集されたエコーデータに、再構成される画像の空間的なリード方向への所望のシフト量とサンプリング時のリード方向空間周波数とに比例した大きさの位相シフトを施す手段(ステップS2)と、この位相シフトされたエコーデータを実空間の画像データに再構成する手段(ステップS3)とを備える。
Claim (excerpt):
静磁場中に置かれた被検体にパルスシーケンスに沿ってRFパルス及び傾斜磁場パルスを印加し、当該被検体からエコー信号を収集するとともに、前記傾斜磁場パルスは、前記エコー信号の収集中に強度を変化させるリード方向傾斜磁場パルスを含むようにしたMRI装置において、前記エコー信号を複数点の時刻でサンプリングし且つこのサンプリング結果をエコーデータとして収集するデータ収集手段と、このデータ収集手段により収集されたエコーデータに、再構成される画像の空間的なリード方向への所望のシフト量と前記サンプリング時の前記リード方向空間周波数とに比例した大きさの位相シフトを施す位相シフト手段と、この位相シフト手段により位相シフトされた前記エコーデータを実空間の画像データに再構成する再構成手段とを備えたことを特徴とするMRI装置。
IPC (2):
FI (2):
A61B 5/05 311
, G01N 24/02 530 Y
F-Term (10):
4C096AB43
, 4C096AB50
, 4C096AD06
, 4C096AD12
, 4C096BA50
, 4C096CD06
, 4C096CD07
, 4C096CD10
, 4C096DA06
, 4C096DA30
Patent cited by the Patent: