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J-GLOBAL ID：200903015911163244

玉軸受

Inventor：
武村 浩道

About 武村 浩道


Applicant, Patent owner：
日本精工株式会社

About 日本精工株式会社


Agent (1)： 小山 武男 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002115666
Publication number (International publication number)：2003314561
Application date： Apr. 18, 2002
Publication date： Nov. 06, 2003
Summary：
【要約】【課題】 高温、高荷重、高速回転と言った厳しい条件で使用される転がり軸受の寿命延長を図る。【解決手段】 内輪、外輪両軌道2、4のうち、少なくとも運転時に玉7の転動面との間に油膜の形成されにくい、回転側軌道の中心線平均粗さσ1 を0.01〜0.05μmRaとし、且つ、この回転側軌道のスキューネスRskを-1〜-5とする。これにより、特に、高速回転時にも、上記回転側軌道と玉の転動面との間に油膜が形成され易くなる様にして、上記課題を解決する。
Claim (excerpt)：
外周面に内輪軌道を形成した内輪と、内周面に外輪軌道を形成した外輪と、これら内輪軌道と外輪軌道との間に転動自在に設けられた複数個の玉とを備えた玉軸受に於いて、上記内輪軌道と上記外輪軌道とのうち、少なくとも内輪軌道の中心線平均粗さσ1 を0.01〜0.05μmRaとし、且つ、この内輪軌道のスキューネスRskを-1〜-5とした事を特徴とする玉軸受。
IPC (4)：
F16C 33/58 ,  F16C 19/02 ,  F16C 33/38 ,  F16C 33/66
FI (4)：
F16C 33/58 ,  F16C 19/02 ,  F16C 33/38 ,  F16C 33/66 Z
F-Term (8)：
3J101AA02 ,  3J101BA50 ,  3J101BA53 ,  3J101EA63 ,  3J101FA01 ,  3J101FA41 ,  3J101GA11 ,  3J101GA31
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (5)
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