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J-GLOBAL ID:200903015943515061

段ボール用瞬間接着剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 江崎 光史 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998177650
Publication number (International publication number):2000017241
Application date: Jun. 24, 1998
Publication date: Jan. 18, 2000
Summary:
【要約】【課題】 段ボール工業で使用される市場に受け入れられる性質を持つ再水和化性の乾燥接着剤組成物の提供【解決手段】 澱粉のドライブレンドと乾燥した予備可溶化セルロース抽出物より成る段ボール用瞬間接着組成物。この組成物は水で容易に再水和化して、段ボール用接着剤にすることができる。この段ボール用接着剤は硼素化合物を含有しておらず、かつアルカリが添加されていないかまたは最小量しか添加されていない。乾燥した予備可溶化合物セルロース抽出物は主要成分としてヘミセルロースを含有しており、段ボール用接着剤のキャリアー部として機能する。キャリアーの製造に最初のクッキング段階が必要なく、再水和化を雰囲気温度で行なうことができる。
Claim (excerpt):
約95%〜約50%の澱粉、および乾量基準で約25〜100%の可溶性物質を含有する約5%〜約50%の予備可溶化した乾燥セルロース抽出物、場合によって添加されるアルカリを含有しそして硼素化合物を含有していない、段ボール用接着剤を製造するために水で水和化することのできるドライブレンド組成物。
IPC (4):
C09J103/00 ,  C09J101/00 ,  C08L 1/00 ,  C08L 3/00
FI (4):
C09J103/00 ,  C09J101/00 ,  C08L 1/00 ,  C08L 3/00
F-Term (18):
4J002AB012 ,  4J002AB041 ,  4J002AH002 ,  4J002AJ002 ,  4J002DE046 ,  4J002GJ01 ,  4J002HA06 ,  4J002HA09 ,  4J040BA022 ,  4J040BA111 ,  4J040BA232 ,  4J040BA242 ,  4J040HA146 ,  4J040JA05 ,  4J040JA07 ,  4J040LA03 ,  4J040NA07 ,  4J040QA05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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