Pat
J-GLOBAL ID:200903015998578399

液晶表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 一雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998157223
Publication number (International publication number):1999352513
Application date: Jun. 05, 1998
Publication date: Dec. 24, 1999
Summary:
【要約】【課題】 画素電極と信号線との存在する容量結合が原因となって発生していたクロストークを防止する。【解決手段】 反射画素電極50aと、絶縁膜を介して信号線27aのみならず隣接する他の信号線27bが部分的に対向して容量結合する。そして、信号線27aが反射画素電極50aと対向する部分27a1の面積と、信号線27bが画素電極50aと対向する部分27b2の面積とは大きさがほぼ等しい。このため、信号線27aの信号電位が容量結合により反射画素電極50aに与える影響と、信号線27bの信号電位が容量結合により反射画素電極50aに与える影響とはほぼ等しくなり、隣接する電極50aと50b、50bと50c、...との間での輝度差が緩和され、クロストークの発生が防止される。
Claim (excerpt):
基板上にそれぞれスイッチング素子を有する画素電極がマトリクス状に配置され、列方向に複数の信号線が配列され、列毎にそれぞれの前記信号線に前記スイッチング素子が共通接続されたアレイ基板と、前記アレイ基板と対向するように配置され、基板上に透光性対向電極が設けられた対向基板と、前記アレイ基板と前記対向基板との間に挟持された液晶層とを備える液晶表示装置において、各信号線は、列方向に沿って、該信号線に接続される画素電極と異なる信号線に接続される画素電極とに交互に覆われていることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/1343
FI (2):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/1343
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • アクティブマトリクス液晶表示装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-330498   Applicant:キヤノン株式会社
  • 液晶表示パネル
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-106730   Applicant:シャープ株式会社
  • 液晶パネル
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-015762   Applicant:富士通株式会社

Return to Previous Page