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J-GLOBAL ID:200903016007962176

マイクロバブル発生装置及びマイクロバブル発生システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 橋本 剛 ,  鵜澤 英久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007046431
Publication number (International publication number):2008207099
Application date: Feb. 27, 2007
Publication date: Sep. 11, 2008
Summary:
【課題】エネルギー的に効率良く且つより微細なマイクロバブルを発生する。【解決手段】マイクロバブル発生装置1は気液混相流が供給される流通路101とこの流通路101の一端側で前記気液混相流を受ける受圧部12とこの受圧部12の近傍の流通路101側面から前記気液混相流を導入してマイクロバブルを生成する吐出路13とを有する。吐出路13は流通路101側面に複数接続される。吐出路13の内面は吐出路13の出口径が大径となるようなテーパー状に形成される。個々の吐出路13は流通路101の軸を中心に放射状に接続される。個々の吐出路13はマイクロバブルを流通路101の軸方向に吐出するように配置される。前記気液混合流を受ける受圧部12の面121は湾曲加工される。吐出路13の開き角度は吐出路13の入口と出口の差圧が極大となるように設定するとよい。【選択図】図1
Claim (excerpt):
気液混相流が供給される流通路と、 この流通路の一端側で前記気液混相流を受ける受圧部と、 この受圧部の近傍の流通路側面から前記気液混相流を導入してマイクロバブルを生成する吐出路と を有し、 前記吐出路は前記流通路側面に複数接続されると共に 前記吐出路の内面は出口径が大径となるようなテーパー状に形成されたこと を特徴とするマイクロバブル発生装置。
IPC (3):
B01F 3/04 ,  B01F 5/02 ,  B01F 5/10
FI (4):
B01F3/04 Z ,  B01F3/04 C ,  B01F5/02 A ,  B01F5/10
F-Term (7):
4G035AB15 ,  4G035AB20 ,  4G035AC01 ,  4G035AC15 ,  4G035AC26 ,  4G035AC29 ,  4G035AE01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (5)
  • 特開昭60-054725
  • 蒸気減温装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-269256   Applicant:日東化工機株式会社, 有限会社シンユー技研
  • 微細気泡発生装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2001-141238   Applicant:松下電器産業株式会社
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