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J-GLOBAL ID:200903016059014942
車両用経路誘導装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
永井 冬紀
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993322787
Publication number (International publication number):1995174577
Application date: Dec. 21, 1993
Publication date: Jul. 14, 1995
Summary:
【要約】【目的】 目的地からその周辺への各交差点に至る最適経路を継続して探索し、車両の経路離脱時における最適経路の探索時間を短縮する。【構成】 方位センサ1、車速センサ2、地図記憶メモリ3、CPU4、ROM5、RAM6、V-RAM8およびディスプレイ9を有する車両用経路誘導装置に適用され、CPU4はまず現在から目的地までの最適経路を演算し、その経路に従って車両を誘導する。車両が走行を開始すると、CPU4は空き時間を利用して、目的地から目的地周辺の交差点までの最適経路を演算する。また、CPU4は定期的に車両が最適経路から経路離脱したか否かを検出し、経路離脱した場合には、現在地がすでに経路探索されていれば新たな経路探索は行わない。一方、現在地がまだ経路探索されていない場合には、すでに経路探索された範囲を最大限利用して経路探索を行うため、経路離脱時の経路探索時間が短縮される。
Claim (excerpt):
交差点情報を含む道路地図データを記憶する道路地図記憶手段と、車両の現在地を検出する車両位置検出手段と、目的地を設定する目的地設定手段と、前記道路地図データに基づいて、現在地から目的地に至る最適経路を探索する第1の経路探索手段と、この第1の経路探索手段によって探索された最適経路を表示する表示手段とを備える車両用経路誘導装置において、目的地からその周辺への各交差点に至る最適経路を、目的地からその周辺に向けて順次に探索する第2の経路探索手段と、前記第1の経路探索手段によって探索された最適経路から車両が離脱したか否かを判定する離脱判定手段と、前記離脱した車両の現在地が前記第2の経路探索手段によって探索された範囲内にあるか否かを判定する現在地判定手段と、前記離脱判定手段によって離脱したと判定され、かつ前記現在地判定手段によって探索されていないと判定されると、前記第2の経路探索手段による探索結果と前記道路地図データとに基づいて、離脱した現在地から目的地に至る最適経路を探索する第3の経路探索手段と、を備えることを特徴とする車両用経路誘導装置。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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車載用ナビゲーシヨン装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-200560
Applicant:三菱電機株式会社
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特開平3-219397
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