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J-GLOBAL ID:200903016077285538
有機電解液二次電池
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大前 要
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997240805
Publication number (International publication number):1999086904
Application date: Sep. 05, 1997
Publication date: Mar. 30, 1999
Summary:
【要約】【課題】 充放電を繰り返した場合のサイクル劣化防止と、活性なリチウム生成の抑制とを図りつつ、放電末期を検知できることにより商品設計上で極めて有効な有機電解液二次電池を提供することを目的とする。【解決手段】 負極活物質としてリチウムもしくはリチウム合金が使用される負極と、正極活物質としてγ-β相及び/又はβ相の二酸化マンガンが使用される正極と、有機電解液とを備えた有機電解液二次電池において、上記有機電解液の量が、上記正極活物質1gあたり0.27〜0.37gに規制されることを特徴とする。
Claim (excerpt):
負極活物質としてリチウムもしくはリチウム合金が使用される負極と、正極活物質としてγ-β相及び/又はβ相の二酸化マンガンが使用される正極と、有機電解液とを備えた有機電解液二次電池において、上記有機電解液の量が、上記正極活物質1gあたり0.27〜0.37gに規制されることを特徴とする有機電解液二次電池。
IPC (3):
H01M 10/40
, H01M 4/02
, H01M 4/50
FI (3):
H01M 10/40 A
, H01M 4/02 C
, H01M 4/50
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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