Pat
J-GLOBAL ID:200903016177372268
利用施設最適制御システム、エレベータ最適制御システム及びそれらに用いる最適制御方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
▲柳▼川 信
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003388625
Publication number (International publication number):2005145692
Application date: Nov. 19, 2003
Publication date: Jun. 09, 2005
Summary:
【課題】 利用者が施設を利用する前に最適な施設を配して指示し、利用者の施設利用の待ち時間を減少可能な利用施設最適制御システムを提供する。【解決手段】 対象者情報読取り手段11はRFIDリーダ2やRFIDリーダ31-1にて受信されたRFIDタグ4からのRFIDを基に対象者情報を読取る。対象者情報変換手段12は対象者情報を利用施設の利用情報に変換し、利用施設情報解析手段13は利用情報を解析し、その解析結果、利用施設情報記憶手段14の記憶内容から利用施設を最適に運用するための運用情報を生成する。利用施設制御手段15は運用情報や対象者利用施設操作手段33-1からの操作情報を基に利用施設制御部3-1〜3-Nの制御情報を作成する。利用施設指示表示手段16は制御情報、対象者がどの利用施設を利用すべきかを案内または指定するための表示情報を利用施設制御部3-1〜3-Nに送る。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
対象者が利用する利用施設における複数の割当て制御対象に対して最適割当て制御を行う利用施設最適制御システムであって、
前記対象者に付随する対象者情報を記録するRFID(Radio Frequency IDentification)タグから前記対象者情報を前記複数の割当て制御対象の手前で読取るRFIDリーダと、前記RFIDリーダにて前記RFIDタグから読取った前記対象者情報を前記複数の割当て制御対象における利用情報に変換する変換手段と、複数の対象者各々に対応する前記利用情報を基に前記複数の割当て制御対象に対する最適割当て制御を行う制御手段と、前記複数の割当て制御対象各々に設けられかつ前記制御手段による割当て内容を表示する表示手段とを有することを特徴とする利用施設最適制御システム。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (4):
3F002BA01
, 3F002CA01
, 3F002FA08
, 3F002GB01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
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エレベータ管理システム及びエレベータ呼出タグ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-238599
Applicant:大日本印刷株式会社
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警報システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-116352
Applicant:株式会社田村電機製作所
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エレベータ装置
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2001-501549
Applicant:オーチスエレベータカンパニー
Cited by examiner (5)
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群管理エレベーター
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-060202
Applicant:オーチスエレベータカンパニー
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特開昭61-235375
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エレベータの群管理システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-070250
Applicant:三菱電機株式会社
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エレベータの運転制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-394276
Applicant:株式会社日立ビルシステム
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エレベータの運転装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-196122
Applicant:株式会社日立ビルシステム
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