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J-GLOBAL ID:200903016177565236

画像形成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997288496
Publication number (International publication number):1999115144
Application date: Oct. 21, 1997
Publication date: Apr. 27, 1999
Summary:
【要約】【課題】 感度と解像度の良好なポジ型の画像を形成しながら、現像液のスラッジ防止と現像性能の安定化とを両立したランニング安定性の向上と、低補充でも連続処理量の増加を可能とし、又廃液量の低減にも寄与する画像形成方法の提供。CTPに対応できる赤外線レーザー露光による画像形成でも感度及び現像安定性に優れた満足な画像が得られる画像形成方法の提供。【解決手段】 支持体上に(1)熱又は活性光線の照射により酸を発生し得る化合物、(2)酸により分解し得る結合部を少なくとも1つ有し、かつ酸の作用で分解して生成するアルコール成分のうち少なくとも1成分がエチレングリコール成分又はプロピレングリコール成分を含むジオール化合物である酸分解性化合物を含有する感応層を設けた画像形成材料を像様に露光又は加熱した後、現像液に補充を繰り返しながら連続処理を行うことを特徴とする画像形成方法。
Claim (excerpt):
支持体上に(1)熱又は活性光線の照射により酸を発生し得る化合物、(2)酸により分解し得る結合部を少なくとも1つ有し、かつ酸の作用で分解して生成するアルコール成分のうち少なくとも1成分がエチレングリコール成分又はプロピレングリコール成分を含むジオール化合物である酸分解性化合物を含有する感応層を設けた画像形成材料を像様に露光又は加熱した後、現像液に補充を繰り返しながら連続処理を行うことを特徴とする画像形成方法。
IPC (4):
B41C 1/055 501 ,  B41N 1/14 ,  G03C 1/675 ,  G03F 7/004 503
FI (4):
B41C 1/055 501 ,  B41N 1/14 ,  G03C 1/675 ,  G03F 7/004 503 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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