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J-GLOBAL ID:200903016184037920
有機性廃水の処理方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
近藤 利英子 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997254052
Publication number (International publication number):1998128376
Application date: Sep. 04, 1997
Publication date: May. 19, 1998
Summary:
【要約】【課題】 活性汚泥法を利用した有機性廃水の処理方法において、最終段階で放流される処理水の水質を悪化させることなく、余剰汚泥量を簡易且つ大幅に減量化させることが出来る、簡易且つ経済的な有機性廃水の処理方法の提供。【解決手段】 有機物を含む被処理水を好気性微生物を含む活性汚泥により浄化処理する有機性廃水の処理方法において、活性汚泥の少なくとも一部を抜き出し、この抜き出した活性汚泥を構成している微生物を殺菌及び可溶化処理した後、処理された汚泥を活性汚泥処理系に再度導入して引き続き活性汚泥法により被処理水を浄化処理することを特徴とする有機性廃水の処理方法。
Claim (excerpt):
有機物を含む被処理水を好気性微生物を含む活性汚泥により浄化処理する有機性廃水の処理方法において、活性汚泥の少なくとも一部を抜き出し、この抜き出した活性汚泥を構成している微生物を殺菌及び可溶化処理した後、処理された汚泥を活性汚泥処理系に再度導入して引き続き活性汚泥法により被処理水を浄化処理することを特徴とする有機性廃水の処理方法。
IPC (2):
FI (3):
C02F 3/12 S
, C02F 3/12 D
, B01J 23/74 301 M
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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