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J-GLOBAL ID:200903016211484232
有機太陽電池およびその製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
野河 信太郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005114853
Publication number (International publication number):2006294933
Application date: Apr. 12, 2005
Publication date: Oct. 26, 2006
Summary:
【課題】有機太陽電池の電気的特性および耐久性を向上させること。【解決手段】基板1上に少なくとも第1の電極2、配向制御層3、平面構造の有機分子を含む単層または複数層からなり前記配向制御層3に接する有機光電変換層4および第2の電極5が順次積層され、前記配向制御層3は、前記有機分子の平面的な分子面を基板表面と略平行方向に配列させる機能を有し、かつ前記第1の電極2と共有結合している有機太陽電池を提供することにより、上記課題を解決する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
基板上に少なくとも第1の電極、配向制御層、平面構造の有機分子を含む単層または複数層からなり前記配向制御層に接する有機光電変換層および第2の電極が順次積層され、
前記配向制御層は、前記有機分子の平面的な分子面を基板表面と略平行方向に配列させる機能を有し、かつ前記第1の電極と共有結合していることを特徴とする有機太陽電池。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (5):
5F051AA11
, 5F051AA12
, 5F051CB30
, 5F051GA03
, 5F051GA06
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
Cited by examiner (2)
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グラフト薄膜を用いた光電素子及び太陽電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-039116
Applicant:国立大学法人京都大学, 日本電信電話株式会社, パイオニア株式会社, 三菱化学株式会社, ローム株式会社, 株式会社日立製作所
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有機発光素子、有機トランジスタおよびそれらの製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-055742
Applicant:シャープ株式会社
Article cited by the Patent:
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