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J-GLOBAL ID:200903016322044193

画像形成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 豊田 善雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994184153
Publication number (International publication number):1996030019
Application date: Jul. 14, 1994
Publication date: Feb. 02, 1996
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 原稿に忠実なカブリ,尾引きの無い、高解像,高精細再現性の画像が得られる画像形成方法を提供する。【構成】 現像剤を現像剤担持体から静電潜像可視部に向かう方向に付勢し、静電潜像可視部の電位と静電潜像背景部の電位の間のレベルである第一のピーク電圧と、現像剤を静電潜像可視部から現像剤担持体に向かう方向に付勢し,静電潜像可視部の電位に関して第一のピーク電圧の電圧レベルとは逆の側に位置する第二のピーク電圧とを有する振動バイアス電圧を現像剤担持体に印加し、現像剤として、結着樹脂と磁性粉を含有する磁性現像剤であって、磁性体が鉄以外の3価の金属を2〜20重量%含有し、1キロエルステッドの磁場における飽和磁化σsが20〜50emu/gであり、かつ磁性現像剤の色度が下記式-1.0≦a*≦0.8、-3.0≦b*≦0を満足する現像剤を用いる。
Claim (excerpt):
静電潜像担持体と現像剤層を担持した現像剤担持体とを対向させて静電潜像担持体に形成された静電潜像の現像を行う画像形成方法において、現像剤を現像剤担持体から静電潜像可視部に向かう方向に付勢する第一のピーク電圧であって、その電圧レベルが静電潜像可視部の電位と静電潜像背景部の電位の間のレベルである第一のピーク電圧と、現像剤を静電潜像可視部から現像剤担持体に向かう方向に付勢する第二のピーク電圧であって、その電圧レベルが上記静電潜像可視部の電位に関して第一のピーク電圧の電圧レベルとは逆の側に位置する第二のピーク電圧とを有する振動バイアス電圧を現像剤担持体に印加し、現像剤として、少なくとも結着樹脂と磁性粉を含有する磁性現像剤であって、該磁性体が鉄以外の3価の金属を2〜20重量%含有し、1キロエルステッドの磁場における飽和磁化σsが20〜50emu/gであり、かつ該磁性現像剤の色度が下記式-1.0≦a*≦0.8、-3.0≦b*≦0(式中、a*は(L*,a*,b*)均等知覚色空間における赤-緑方向の色度を示し、b*は黄-青方向の色度を示し、L*は明度を示す。)を満足する現像剤を用いることを特徴とする画像形成方法。
IPC (2):
G03G 9/083 ,  G03G 15/06 101
FI (2):
G03G 9/08 301 ,  G03G 9/08 101
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (15)
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