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J-GLOBAL ID:200903016385147537

飲食物のゴミ処理機の脱臭及び有害ガス分解装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 白井 博樹 (外7名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999245118
Publication number (International publication number):2001041433
Application date: Aug. 31, 1999
Publication date: Feb. 13, 2001
Summary:
【要約】【課題】排気ガス中の有害成分及び悪臭を除去すると共に脱臭効率を向上させる。【解決手段】飲食物のゴミを、微生物が生殖される菌床(C)と一緒に高温で発酵・消滅されるように撹拌羽根(21)が処理槽(20)に設置され、この処理槽(20)の上部一側に本体(10)の外部へ連通させる排気口(23)を形成して、飲食物のゴミの発酵・消滅過程で発生される排気ガス中の有害成分及び悪臭を多数の段階を経て除去する脱臭装置(30)が設置されたものにおいて、脱臭装置(30)は、排気ガス中の有毒ガスを高温の直熱で燃焼させて分解する熱反応機(40)と、上記の熱反応過程を通過した湿ガスを除去する水分反応機(50)と、上記の2段階の反応過程を経た排気ガス中の悪臭成分を除去するように2段の触媒材を備えた低温反応機(60)を含む構成。
Claim (excerpt):
本体(10)の内部にドア(11)を通じて投入された飲食物のゴミを、微生物が生殖される菌床(C)と一緒に高温で発酵・消滅されるようにモータ(22)によって駆動される撹拌羽根(21)が処理槽(20)に設置され、この処理槽(20)の上部一側に本体(10)の外部へ連通させる排気口(23)を形成して、飲食物のゴミの発酵・消滅過程で発生される排気ガス中の有害成分及び悪臭を多数の段階を経て除去する脱臭装置(30)が設置されたものにおいて、上記の脱臭装置(30)は、排気ガス中の有毒ガスを高温の直熱で燃焼させて分解する熱反応機(40)と、上記の熱反応過程を通過した湿ガスを除去する水分反応機(50)と、上記の2段階の反応過程を経た排気ガス中の悪臭成分を除去するように2段の触媒材を備えた低温反応機(60)を含む構成にしたことを特徴とする飲食物のゴミ処理機の脱臭及び有毒ガス分解装置。
IPC (3):
F23G 7/06 104 ,  F23G 7/06 ZAB ,  F23J 15/00 ZAB
FI (3):
F23G 7/06 104 ,  F23G 7/06 ZAB E ,  F23J 15/00 ZAB H
F-Term (11):
3K070DA09 ,  3K070DA25 ,  3K070DA47 ,  3K070DA54 ,  3K070DA58 ,  3K070DA64 ,  3K078AA04 ,  3K078BA03 ,  3K078BA25 ,  3K078BA28 ,  3K078CA12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 生ゴミ処理装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-103765   Applicant:松下電工株式会社
  • 生ごみ処理装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-082014   Applicant:谷口工業株式会社

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