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J-GLOBAL ID:200903016397271918

貯湯式給湯装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 滝本 智之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995230903
Publication number (International publication number):1997072612
Application date: Sep. 08, 1995
Publication date: Mar. 18, 1997
Summary:
【要約】【目的】 本発明は風呂の廃熱回収を行う貯湯式給湯装置に関するもので、風呂廃熱回収の高効率化を目的とする。【構成】 貯湯槽6、循環ポンプ2、風呂熱交換器9、加熱室10、浴槽1、風呂循環ポンプ4、熱交換部11、第1温度検知手段12、前記第1温度検知手段12の信号で前記循環ポンプ2の回転制御を行う回転制御器13、第2温度検知手段14、第3温度検知手段15、前記第2温度検知手段14と前記第3温度検知手段15の信号から前記風呂循環ポンプ4を制御する制御器16とを備え、第3温度検知手段15の信号が第2温度検知手段14の信号と略同温度に低下するまで風呂循環ポンプ4を通電し、貯湯槽6下部の水を風呂熱交換器9で熱交換部11を介して浴槽1の残湯により加熱し、加熱器10でさらに第1温度検知手段12の信号に基づき所定湯温まで加熱し、貯湯槽6の上部から貯湯する。従って、浴槽1内の残湯を効率的に回収することができる。
Claim (excerpt):
貯湯槽、循環ポンプ、風呂熱交換器、加熱器を順次接続した給湯回路と、浴槽、風呂循環ポンプ、前記風呂熱交換器と熱交換を行う熱交換部を接続した風呂循環回路と、前記加熱器の下流に設けた第1の温度検知手段と、前記第1の温度検知手段の信号に基づき前記循環ポンプの回転を制御する回転制御器と、前記風呂熱交換器上流に設けた第2の温度検知手段と、前記風呂熱交換器下流あるいは前記熱交換部上流に設けた第3の温度検知手段と、前記第2の温度検知手段と前記第3の温度検知手段の発生する信号から前記風呂循環ポンプの通電を制御する制御器とを備えた貯湯式給湯装置。
IPC (5):
F24H 1/18 302 ,  F24H 1/18 ,  F24H 1/00 514 ,  F24H 1/00 515 ,  F24H 1/00 523
FI (5):
F24H 1/18 302 M ,  F24H 1/18 H ,  F24H 1/00 514 F ,  F24H 1/00 515 C ,  F24H 1/00 523 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭60-071828
  • ヒートポンプ給湯装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-081718   Applicant:松下電器産業株式会社

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