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J-GLOBAL ID:200903016402597630

半導体装置及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 土屋 勝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994319191
Publication number (International publication number):1996153796
Application date: Nov. 29, 1994
Publication date: Jun. 11, 1996
Summary:
【要約】【目的】 合わせずれに起因する信頼性の低下を防止することと、配線から合わせ余裕を省略して微細化を達成することとを、両立させる。【構成】 SiON膜26から成る側壁が配線25に設けられており、SiO2膜23、27によって配線25及びSiON膜26が覆われている。このため、SiO2 膜23、27をエッチングしても、SiON膜26はエッチングされにくく、配線25に対するコンタクト孔32を開孔する際に合わせずれが生じて、レジスト31の開口31aが側壁上に位置しても、コンタクト孔32は配線25に対してのみ自己整合的に開孔される。
Claim (excerpt):
第1の絶縁膜から成る側壁が配線に設けられており、前記第1の絶縁膜よりもエッチング速度の大きい第2の絶縁膜によって、前記配線及び前記第1の絶縁膜が覆われていることを特徴とする半導体装置。
IPC (3):
H01L 21/768 ,  H01L 21/316 ,  H01L 21/318
FI (2):
H01L 21/90 M ,  H01L 21/90 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭63-224240
  • 特開昭63-073537
  • 半導体装置及びその製造方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-222538   Applicant:富士通株式会社

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