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J-GLOBAL ID:200903016417570275

レーダ信号分析装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 田澤 博昭 ,  加藤 公延 ,  田澤 英昭 ,  濱田 初音
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004049850
Publication number (International publication number):2005241360
Application date: Feb. 25, 2004
Publication date: Sep. 08, 2005
Summary:
【課題】 受信したレーダ信号のパルス内変調の変調方式を分析して特定することにより対象レーダ送信機の種別等の判別を可能にする。【解決手段】 レーダ信号を受信してRF信号を取り出すアンテナと、RF信号をIF信号に変換するRF/IF変換部と、IF信号をデジタル波形データに変換するA/D変換部と、デジタル波形データを格納するメモリと、格納されたデジタル波形データを読み出して所定のアルゴリズムに従って、当該デジタル波形データのパルスの特徴データを分析し、パルス内変調の有無を判定し、パルス内変調であるデジタル波形データについて変調方式を特定するパルス分析部と、得られたパルスの特徴データおよび変調方式の特定結果に基づいて、対応するパルス列を変調方式ごとに分離するパルス列分離部とを備える。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
レーダ信号を受信してRF信号を取り出すアンテナと、 取り出されたRF信号をIF信号に変換するRF/IF変換部と、 変換されたIF信号をデジタル波形データに変換するA/D変換部と、 変換されたデジタル波形データとそのパルスの到来時間を格納するメモリと、 格納されたデジタル波形データを読み出して所定のアルゴリズムに従って、当該デジタル波形データのパルスの特徴データを分析し、パルス内変調の有無を判定し、パルス内変調であるデジタル波形データについて変調方式を特定するパルス分析部と、 このパルス分析部で得られたパルスの特徴データおよび変調方式の特定結果に基づいて、対応するパルス列を変調方式ごとに分離して出力するパルス列分離部とを備えたことを特徴とするレーダ信号分析装置。
IPC (1):
G01S7/292
FI (1):
G01S7/292 E
F-Term (7):
5J070AA02 ,  5J070AH07 ,  5J070AH15 ,  5J070AH23 ,  5J070AH26 ,  5J070AH35 ,  5J070AK29
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (12)
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Cited by examiner (11)
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