非鉄金属製ワークの塑性加工方法

Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：千葉剛宏 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001003995
Publication number (International publication number)：2002212761
Application date： Jan. 11, 2001
Publication date： Jul. 31, 2002
Summary：

【要約】【課題】Al、Ti、Mgまたはこれらの各合金等の非鉄金属製ワークを効率よく塑性変形させ、加工効率を向上させる。【解決手段】まず、非鉄金属製ワークの表面に存在する酸化物膜を除去する(除去工程S1)。次いで、酸化物膜が除去された非鉄金属製ワークの表面を、酸化防止膜として機能するコーティング膜で被覆する(被覆工程S2)。このようにして酸化物膜が除去されるとともにコーティング膜が形成された非鉄金属製ワークを、加工工程S3において塑性変形させる。

Claim (excerpt)：

非鉄金属製ワークの表面に存在する酸化物膜を除去する除去工程と、酸化物膜が除去された前記非鉄金属製ワークの表面をコーティング膜で被覆する被覆工程と、コーティング膜が形成された前記非鉄金属製ワークを塑性変形させる加工工程と、を有することを特徴とする非鉄金属製ワークの塑性加工方法。

IPC (2)：

C23C 30/00 , B21B 3/00

FI (3)：

C23C 30/00 B , B21B 3/00 J , B21B 3/00 K

F-Term (12)：

4K044AA06 , 4K044AB10 , 4K044BA06 , 4K044BA08 , 4K044BA10 , 4K044BB01 , 4K044BB03 , 4K044BC01 , 4K044BC05 , 4K044CA04 , 4K044CA15 , 4K044CA53

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (6)

特開昭63-315226
めっきアルミニウム電線、絶縁めっきアルミニウム電線およびそれらの製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平9-054094 Applicant：東京特殊電線株式会社
特開昭59-050194

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