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J-GLOBAL ID:200903016452428511
相溶性混合溶剤分離装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
深見 久郎 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000014295
Publication number (International publication number):2001205002
Application date: Jan. 24, 2000
Publication date: Jul. 31, 2001
Summary:
【要約】【課題】 溶剤の比率に関係なくシクロペンタンとHCFC141bとCFC11とを確実に分離することができる相溶性混合溶剤分離装置を提供する。【解決手段】 相溶性混合溶剤分離装置は、水蒸気と第1発泡成分と第2発泡成分と第3発泡成分ガスとを含む混合ガスを凝縮装置に送り込む送風手段と、第1の温度で熱交換して水蒸気と第1発泡成分ガスとを凝縮させる第1熱交換装置(1)と、第1の温度よりも低い第2の温度で熱交換して第2発泡成分ガスを凝縮させる第2熱交換装置(2)と、第2の温度よりも低い第3の温度で熱交換して第3発泡成分ガスを凝縮させる第3熱交換装置(3)と、を備える。
Claim (excerpt):
水蒸気、水蒸気よりも沸点が低い第1発泡成分ガス、前記第1発泡成分ガスよりも沸点が低い第2発泡成分ガスおよび前記第2発泡成分ガスよりも沸点が低い第3発泡成分ガスを含む混合ガスを凝縮装置に送り込む送風手段と、前記混合ガスと第1の温度で熱交換して水蒸気と前記第1発泡成分ガスとを凝縮させる第1熱交換装置と、前記第1熱交換装置から送り出されたガスと前記第1の温度よりも低い第2の温度で熱交換して、前記第2発泡成分ガスを凝縮させる第2熱交換装置と、前記第2熱交換装置から送り出されたガスと前記第2の温度よりも低い第3の温度で熱交換して、前記第3発泡成分ガスを凝縮させる第3熱交換装置とを備える、相溶性混合溶剤分離装置。
F-Term (12):
4D076AA12
, 4D076AA22
, 4D076BC02
, 4D076BC03
, 4D076BC21
, 4D076BC27
, 4D076DA25
, 4D076FA02
, 4D076FA15
, 4D076FA34
, 4D076HA03
, 4D076JA01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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特開昭63-218202
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有機溶媒回収方法及び装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-248338
Applicant:三菱レイヨン株式会社
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溶剤回収装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-279296
Applicant:株式会社村元工作所
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特表平3-500857
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特開平4-243501
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