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J-GLOBAL ID:200903016489517646
内燃機関の燃料噴射制御装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉田 豊
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998231209
Publication number (International publication number):2000045842
Application date: Aug. 03, 1998
Publication date: Feb. 15, 2000
Summary:
【要約】【課題】 直接噴射ガソリン機関において、燃焼安定化のために1サイクルに燃料噴射を主噴射と副噴射に分けて実行しようとするとき、実行可能か否か精度良く判定する。【解決手段】 算出された副噴射時間がインジェクタの作動限界時間を超え、かつ主噴射時間がその2倍をこえるか否か判断し(S100)、副噴射の終了時期と主噴射の開始時期が時間的に重複しないか否か判断し(S102)、主噴射と副噴射の間隔が所定値より大きいか否か判断する(S104)ことで実行可能性を判定する。
Claim (excerpt):
ガソリン燃料をインジェクタを介して気筒燃焼室に直接噴射して超希薄燃焼で運転する内燃機関の燃料噴射制御装置であって、a.前記内燃機関の運転状態および目標空燃比に応じて主噴射の時間および時期を算出する主噴射算出手段、b.前記内燃機関の運転状態および目標空燃比に応じて副噴射の時間および時期を算出する副噴射算出手段、c.少なくとも前記インジェクタの作動限界時間に関連するパラメータに基づいて前記副噴射が実行可能であるか否か判定する副噴射実行判定手段、およびd.前記副噴射実行判定手段が、前記副噴射が実行可能であると判定するとき、前記算出された副噴射の時間および時期に基づいて前記副噴射を実行すると共に、前記算出された主噴射の時間から前記算出された副噴射の時間を減算した時間および前記算出された主噴射の時期に基づいて前記主噴射を実行する噴射実行手段、を備えることを特徴とする内燃機関の燃料噴射制御装置。
IPC (3):
F02D 41/34
, F02D 41/02 325
, F02D 41/14 310
FI (3):
F02D 41/34 H
, F02D 41/02 325 A
, F02D 41/14 310 Z
F-Term (36):
3G301HA01
, 3G301HA04
, 3G301HA13
, 3G301HA16
, 3G301JA08
, 3G301JA11
, 3G301KA06
, 3G301KA08
, 3G301KA09
, 3G301LA03
, 3G301LB04
, 3G301LC04
, 3G301MA01
, 3G301MA03
, 3G301MA13
, 3G301MA18
, 3G301MA20
, 3G301MA26
, 3G301NA08
, 3G301NC04
, 3G301ND02
, 3G301ND12
, 3G301ND15
, 3G301NE14
, 3G301NE23
, 3G301PA07Z
, 3G301PA10Z
, 3G301PA11A
, 3G301PA11Z
, 3G301PB03A
, 3G301PB05A
, 3G301PD03A
, 3G301PD03Z
, 3G301PD11Z
, 3G301PE04Z
, 3G301PE08Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
-
筒内噴射式内燃機関
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-227921
Applicant:トヨタ自動車株式会社
-
エンジンの制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-107670
Applicant:三菱電機株式会社, マツダ株式会社
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