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J-GLOBAL ID:200903016521655029

事故車修理費用見積システムおよびその記録媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 谷 義一 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997294609
Publication number (International publication number):1999134403
Application date: Oct. 27, 1997
Publication date: May. 21, 1999
Summary:
【要約】【課題】 未熟練者でも適正な見積書を作成でき、見積作業の高レベル均一化を可能とする事故車修理費用見積システムの提供【解決手段】 事故車の種類(車種等)が入力されると(S14)、車両総合データベースを検索し、必要なデータを読み出して、ハードディスク等に格納し、見積処理を進める。見積者がCRT7の表示画面上で修理を要する部位、部品等を取替等の修理作業内容を選択入力する(S20)。部位や部品を選択し、作業を特定することにより、見積対象項目を特定して、部位選択がすべて完了する(S28)と、修理費用が算出できる(S30)。このときに、部位や部品の選択等に関し、入力された項目に対応して、注意・助言を表示することができる(S22)。これにより、適切な項目を選択することができる。最後に修理費用に塗装費用を別途算出して(S32)、見積書が完成する(S34)。
Claim (excerpt):
事故車の車両の種類を入力して事故車の修理費用の見積を行う事故車修理費用見積システムにおいて、車両の構造および種類に対応させた当該車両の修理作業に必要なデータを格納しているデータベースを備え、該データベースは、該修理作業見積のための入力項目に対応した注意ないし助言のデータを格納しており、項目が入力されると、該入力された項目に対応した注意ないし助言のデータを検索し、注意または助言のデータがあれば、そのデータを出力することを特徴とする事故車修理費用見積システム。
IPC (2):
G06F 17/60 ,  B60S 5/00
FI (2):
G06F 15/21 T ,  B60S 5/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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