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J-GLOBAL ID:200903016558074530
移動無線通信システムの回線接続制御方式
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997247649
Publication number (International publication number):1999075262
Application date: Aug. 28, 1997
Publication date: Mar. 16, 1999
Summary:
【要約】【課題】 従来の移動無線システムにおける通信困難時の回線接続制御方式では、移動局切断後は通信相手は一旦かけ直さなければ通信が再開出来なかった。【解決手段】 本発明は上述の課題を解決するもので、移動局切断後もその転送先に接続して通信の継続を可能としたものである。
Claim (excerpt):
移動用交換機に移動局が無線回線により結合された無線基地局と固定端末局が結合された一般公衆電話網とを接続して構成される移動無線通信システムにおいて、前記移動用交換機の制御部に状態通知部及びホ-ムメモリ読出し部から成る理由解析部と回線切替部とを備え、前記移動局が通信相手と通話中に前記無線基地局間との通信が困難と判断して前記移動用交換機に切断メッセ-ジを送出して前記通話を切ることにより前記制御部は前記切断メッセ-ジから切断理由を抽出して前記理由解析部による解析を終了すると前記状態通知部は前記通信相手に前記切断理由を付加して前記通話を転送する旨通知すると共に前記通信相手の回線を保留し、前記ホ-ムメモリ読出し部及び回線切替部を制御して前記移動局の指定した他の固定端末局又は他の移動局の転送先電話番号をホ-ムメモリから読出して前記通信相手の保留回線に接続することにより、前記通信相手が前記通話の継続を可能とすることを特徴とする移動無線通信システムにおける通話困難時の回線接続制御方式。
FI (2):
H04Q 7/04 D
, H04B 7/26 109 H
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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特開平1-282950
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コードレス着信制御方法及びその装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-266705
Applicant:松下電器産業株式会社
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無線通信装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-297754
Applicant:キヤノン株式会社
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無線電話装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-094037
Applicant:松下電器産業株式会社
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特開平4-156034
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