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J-GLOBAL ID:200903016649947820

相互再生機能を有する油圧装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川崎 隆夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001175573
Publication number (International publication number):2002089517
Application date: Jun. 11, 2001
Publication date: Mar. 27, 2002
Summary:
【要約】【課題】 第1のアクチュエータから付勢される流体を第2のアクチュエータに動力を与えるのに使用することができる油圧装置の再生方法が提供されている。【解決手段】 油圧アクチュエータに作用する負荷の力は、アクチュエータを、アクチュエータからの流体を付勢する所定の位置に動かすのにしばしば使用される。この流体を装置のタンクに単に排出するのではなく、第1のアクチュエータにおける排出流体の圧力が第2のアクチュエータに動力を与えるのに必要な圧力よりも大きいときに、この流体を動力を付与すべき第2のアクチュエータに送る。通常は、排出流体は、モータとして動作するように構成されたポンプを駆動して、ポンプに接続された原動機を駆動するのに使用することができる。あるいは、排出流体は、装置のアクチュエータに動力を与えるのに必要とされるまで、流体を加圧下で蓄えるアキュムレータに送ることができる。独特の構成の双方向パイロット作動ポペットバルブも配設されている。
Claim (excerpt):
第1のアクチュエータ及び油圧力変換素子を有する油圧装置の再生方法であって、加圧下にある作動油をアクチュエータから排出する工程と、アクチュエータから排出される作動油の圧力を感知して第1の圧力の指示を出す工程と、油圧力変換素子の入口における作動油の圧力を感知して第2の圧力の指示を出す工程と、第1の圧力が第2の圧力よりも大きいときに、アクチュエータから排出される作動油を油圧力変換素子の入口に選択的に送ることにより油圧力変換素子を駆動する工程とを備えることを特徴とする再生方法。
IPC (2):
F15B 21/14 ,  F15B 11/16
FI (2):
F15B 11/00 K ,  F15B 11/16 B
F-Term (18):
3H089AA20 ,  3H089AA60 ,  3H089BB04 ,  3H089CC01 ,  3H089CC12 ,  3H089DA03 ,  3H089DA04 ,  3H089DA13 ,  3H089DB01 ,  3H089DB02 ,  3H089DB12 ,  3H089DB33 ,  3H089EE35 ,  3H089EE36 ,  3H089FF07 ,  3H089GG02 ,  3H089JJ01 ,  3H089JJ17
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • エネルギー変換装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-258738   Applicant:キャタピラーインコーポレイテッド

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