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J-GLOBAL ID:200903016736244275

バリア性複合容器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995027985
Publication number (International publication number):1996217145
Application date: Feb. 16, 1995
Publication date: Aug. 27, 1996
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】プラスチックの使用量を減らしても、酸素ガスバリア性或いは水蒸気バリア性は高く保つことができ、なおかつ、外側紙部材の使用量も少なくすることができる環境への負荷を減らした容器を提供する。【構成】形状保持性を有する紙製外側部材1を金型内に挿入し、延伸ブロー成形してなる内側容器部材2と一体化された複合容器4において、前記延伸ブロー成形してなる内側容器部材2が少なくともバリア性樹脂を含む2種以上の樹脂組成物からなるバリア性複合容器4である。実施態様としては、バリア性樹脂以外の基材樹脂としてポリオレフィン樹脂やポリエステル樹脂を用いるもの、バリア性樹脂として非結晶性ポリオレフィン樹脂,ポリエチレンナフタレート樹脂,ポリアミド樹脂,熱可塑性液晶樹脂,エチレン酢酸ビニル共重合体ケン化物等が挙げられる。
Claim (excerpt):
形状保持性を有する紙製外側部材を金型内に挿入し、延伸ブロー成形してなる内側容器部材と一体化された複合容器において、前記延伸ブロー成形してなる内側容器部材が少なくともバリア性樹脂を含む2種以上の樹脂組成物からなることを特徴とするバリア性複合容器。
IPC (4):
B65D 77/06 ,  B29C 49/20 ,  B29C 49/22 ,  B65D 1/09
FI (4):
B65D 77/06 Z ,  B29C 49/20 ,  B29C 49/22 ,  B65D 1/00 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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