Pat
J-GLOBAL ID:200903016788977572
嫌気性細菌培養キット用容器および嫌気性細菌培養キット、並びに嫌気性細菌培養方法および嫌気性細菌の生育判別方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
特許業務法人特許事務所サイクス
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007167191
Publication number (International publication number):2008029332
Application date: Jun. 26, 2007
Publication date: Feb. 14, 2008
Summary:
【課題】簡便且つ安価に、無菌化確認の培養試験ができる手段の提供。【解決手段】開閉自在の外部口20および弾力性材料で密閉されたガス注入口を有する密閉容器10であって、開閉自在の外部口から密閉容器内に延在する中間室40を有し、中間室は密閉容器内部に通じる開閉自在の内部口50を有し、密閉容器の内部には、培地70を保持するための空間11を有する、嫌気性細菌培養キット用容器。この嫌気性細菌培養キット用容器、容器の培地を保持するための空間に収容された培地、および中間室に収容された脱酸素剤41を含む嫌気性細菌培養キット。被検査物を担持した部材を、内部口を密閉した状態の嫌気性細菌培養キットに収容し、中間室内の酸素を脱酸素剤によって除去し、密閉容器の内部にガス注入口30を介して、嫌気性ガスを注入し、所定時間培養し、培地の色調の変化により、被検査物が嫌気性細菌を含むか否かを判別する、嫌気性細菌の生育判別方法。【選択図】図1
Claim (excerpt):
開閉自在の外部口および弾力性材料で密閉されたガス注入口を有する密閉容器であって、
前記開閉自在の外部口から密閉容器内に延在する中間室を有し、
前記中間室は密閉容器内部に通じる開閉自在の内部口を有し、
前記密閉容器の内部には、培地を保持するための空間を有する、
ことを特徴とする嫌気性細菌培養キット用容器。
IPC (3):
C12M 1/00
, C12N 1/20
, C12Q 1/04
FI (3):
C12M1/00 C
, C12N1/20 A
, C12Q1/04
F-Term (16):
4B029AA08
, 4B029BB02
, 4B029CC01
, 4B029GA08
, 4B029GB09
, 4B063QA01
, 4B063QQ06
, 4B063QR66
, 4B063QS36
, 4B063QS39
, 4B063QX01
, 4B065AA01X
, 4B065AA49X
, 4B065AC20
, 4B065BB40
, 4B065BC50
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
Cited by examiner (3)
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嫌気型平板界面バイオリアクター
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-091808
Applicant:関西ペイント株式会社
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嫌気性細菌簡易培養袋及びこれを用いた嫌気性細菌培養法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-224589
Applicant:三菱瓦斯化学株式会社
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特開昭61-247375
Article cited by the Patent:
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